ディルドってバイブと何が違うの？なんて初心者にこそ知ってほしいディルドの本当の魅力…バイブのような色んな機能はないけれど、それでも売れ続けるのにはちゃ〜んと理由があるんです！石器時代にはすでにディルドの原型が使われていたそうです。それから数千年、今でも愛されるディルドって凄くない!?

 

パンやパスタには飽きてもお米に飽きることはないように、セックス玄人ほどディルドを選びがち！そんなディルドの魅力位をた〜っぷり教えてあげる！

 

 

 

似ているのは形だけ！
ディルドとバイブは全く別物だと理解すべし！

 

 

ディルドの種類を説明する前に基本中の基本の確認です。バイブとディルドの違いは分かりますか？パッと見同じような形をしていることが多いので違いが分からない人もいることでしょう。ですが形こそ似ているものの実際に使ってみるとこの２つは全くの別物だということが分かるはず！ということでまずはディルドとバイブの違いを理解しましょう。

 

ディルドとバイブを見比べてみると…

 

 

百聞は一見に如かずということでまずはディルドとバイブの画像を用意しました。違いは分かるでしょうか？見た目の大きな違いといえば、バイブの方には持ち手みたいなのが付いていること。実はこの持ち手はコントローラーになっており、コントローラーの有無がディルドとバイブの差と言えます。つまり、一般的に知られているディルドとバイブの違いは以下の通りです。

 

 

ディルドとバイブの根本的な違い

• スイング・バイブレーションなどの機能がない→ディルド
• スイング・バイブレーションなどの機能がある→バイブ

★とはいうものの…★
最近では、ディルドの中にもバイブレーション機能(振動)の付いたものが出てきたりと、バイブとディルドの境目が微妙になりつつあります。

 

 

ディルド・バイブ共にペニスを模したアダルトグッズなら、『大は小を兼ねる』の感覚でついつい機能の付いている方を選びがちです。でもそれは早計というもの！ディルドとバイブの特徴をよく知ればディルドの魅力が見えてくる！

 

 

シンプルかつ武骨なアダルトグッズであるディルドですが、実はその種類は意外と豊富。使い方も様々で自分が欲しい快感に合わせてその種類を選ぶ必要があります。ということでまずはディルドの種類の基本を抑えておきましょう。

 

男性の生殖器を模した形状のものが”ノーマル”と呼ばれるものです。リアルな見た目のものから、一見ディルドには見えないようなものまでデザインも幅広い。手持ちで責める、床に立たせて腰を沈めるセルフオナニーなど、シンプル故に使い方も自由。使用方法が限定されないことから初心者はもちろん玄人にも大人気。

 

床や壁などに固定して使用。浴室でタイルに固定すれば床や壁面装着により、その体位を個別に楽しめる。鏡に固定すれば導入される図の卑猥さに興奮を増したり羞恥心が煽られたりなどの楽しみ方もある。一人で楽しむものというイメージもありますが、吸盤を使って導入をスムーズにさせることで疑似3Pを体験でき、手の足りなさを補う役目も果たしてくれる利点があります。

 

台座付きで床や椅子に置いて使用するタイプ。AV位でしか使ってるの見たことないですがエロテロリストである管理人としては気になる逸品です。その使用法は騎乗位そのものであり、手を使わずに行うので騎乗位の練習用として購入されるケースも多くあるそうです。馬乗りをイメージしたダイエット家電のロデオボーイの上に乗せ、リズミカルな下突きを楽しむ方法も提案され、静かな話題を呼んでおります(どこでっ!?)。

 

アダルト動画の中で女王様がＭ男をいじめるときによくつけてる印象があるベルト付ディルド。ペニスバンドやペニバンとも呼ばれています。中が空洞でEDの男性向けのタイプもあります。変わり種では顔の顎からディルドが生える様に装着するタイプもあり、腰を振るという常識を覆すだけではなく導入時の視覚的刺激もマニアックなものとして存在。

 

他にも様々な種類のディルドがあります。電動で振動するディルドや角度調整が可能なモノ、ピンポイントで刺激スポットを楽しめるタイプものなどなど。もし女の子同士で使うのであれば両側にペニスを模った双頭ディルドなるものあります。"うなぎ"とも呼ばれ、3Pあるいは一本で二穴責めをしたり、レズやゲイ同志のプレイにも使われています。

 

 

 

ディルドを選ぶには『そもそも自分がどんな刺激が欲しいのか』によって優先すべきポイントが変わります。何も知らない男性諸君は『太くて長くて硬いのがいいんでしょ』なんてゲス顔してますが、そんなに簡単じゃないのが女性の身体です。小さくてもいいけど激しくピストンしてほしい、やわらかくてもいいけどサイズはほしいなどなど。アナタの欲しい刺激はどんなの？

 

女性の要望別で考える最適ディルド

こんな要望を持ってる女性は少なくないですよね。『硬さよりもまずはボリューム重視』の方が優先するべきポイントは”素材感”です。揺すれば震える位柔らかい素材感のものを選びましょう。見た目は「こんなの入るの!?」と目を疑う大きさであっても、柔らかいと入っちゃいます(笑)膣どころかお腹までいっぱいになるような快感が得られます。

 

刺激の基本中の基本・ピストン、大好きな人多いですよね。ピストン刺激を重視するなら。優先ポイントは”質感”です。オモチャでピストン運動をするにはそれなりの硬さが求められます。さらに、膣壁とディルドの擦れを楽しむにはそれなりの太さも必要ですね。間違っても柔らか素材のものはＮＧ！

 

一度覚えると夢中になっちゃうＧスポット。普通のディルドじゃなかなか刺激出来ずにモンモンとしちゃうこともあるでしょう。そんなアナタが優先するべきは”形状”です。通常のペニスを模したまっすぐな形状のディルドでは得られないＧスポへの刺激を、ディルドに軸を入れることでボディを自在に曲げられます！アナタが本当に感じる場所にズームイ…って怒られるわ！

 

ピストンのような擦れ感ではなく、膣内全体がふるえているような揺さぶり感。ディープオーガズムには必要不可欠と言われている刺激です。ここで必要なのは”素材感＆形状”です。ビッグサイズでもすんなり入るやわらかボディに、膣内をかきまわすような凸凹フォルム。見てるだけでヨダレ垂れてますよ！

 

 

 

 

”こんな時代だからこそ！”なんてフレーズを使ってみましたが、言いたかっただけで意味はありません(笑)とにかく普通のシリコン素材以外にも変わった素材のオモチャがあり、思いのほかそれらが気持ちいいので一応ご紹介しておきます！

 

金属製なので重量感があってゴツい感じがしますが、挿入時には”金属製特有のヒヤリとした感触”と”重いものが入ってゆく独特の異物感”が病みつきになること間違いなし！出し入れした時のゴツゴツ感と重量感が挿入口を刺激して、まったく別ものの面白い快感を感じます。

 

＜代表的なシリーズ商品紹介＞

その他シリーズ多数！通常のオモチャに飽きたならメタルシリーズはお勧めです。

 

ガラス製のこの造形がアダルト製品とは思えないほど美しいです。キラキラして質量感もありますので、部屋にオブジェとして置いたままにしても違和感を感じないほど。もともとは非常に高価だったガラス製アダルトグッズですが、NLSで販売中のものは全て２千円前後！買うなら今しかない！

 

＜代表的なシリーズ商品紹介＞

 

 

 

女性はともかく男性ですらディルドの存在を知らない人は少なくありません。中には『大は小を兼ねる』感覚でバイブ機能はあった方がいいという人もいますが、ディルドとバイブはやっぱり別物なんです。振動する機能を捨てた分、その形状の種類はバイブとは雲泥の差。自分に合った一本が必ず見つかるはずです。